主催者挨拶
冒頭、能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
本年の第31回赤川花火大会が、たくさんの方に支えられて開催できることに心から御礼申し上げます。
13年前、東日本大震災の年、赤川花火大会は「希望の光」として、被災地へ想いを寄せ、微力ながら希望を与えるお手伝いをさせていただきました。
本年も暗いニュースで始まる中、花火大会という地域を照らす光が持つ力は一層大きくなると感じております。
昨年は第30回記念大会という節目の大会を盛大に開催することが出来ました。そして次なる節目である第35回や、その先の第40回を見据え、本年は「新花 ~感動と希望を未来に紡ぐ~」をテーマに掲げ、新たなる時代へ向けた第一歩を踏み出して参ります。
感動を与え、希望をもたらすことができるような大会プログラムをご用意して皆様をお待ちしております。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
第31回赤川花火大会実行委員会
大会会長 鈴木 俊将
赤川花火大会は、27年ぶりの開催となった1991年の第1回大会から始まり、コロナ禍を経て昨年は第30回赤川花火記念大会を開催しました。「感動日本一」をスローガンに多くの観客に感動を届ける、そして地域に愛される花火大会となるため、実行委員会をはじめ、行政や地元企業・地域住民の方々の多大なるご理解とご協力を頂いています。ご協力いただいている皆様に深く感謝致します。
赤川花火の魅力は、観客の喜ぶ笑顔を想像しながら協議を重ねた、全国有数の花火師が打ち上げる大型プログラムと様々な花火演出です。そして安全・安心に配慮した大会を心がけ、保安警備、会場整備などの環境づくりにも心を配っています。
全国には様々な花火大会がありますが、赤川花火大会は「感動の連鎖」を生みだす唯一無二の花火大会です。第31回は観客に寄り添い続けた歴代の想いを受け継ぎ、現状に満足することなく常に進化していく第一歩となる大会です。夏の夜空をキャンバスに、目の前に広がる一面の花火をどうぞお楽しみください。
第31回赤川花火大会実行委員会
実行委員長 木曽 亮慧
大会概要
テーマ
「新花 ~感動と希望を未来に紡ぐ~」
開催日時 | 2024年8月17日(土) 19時15分打ち揚げ開始 ※荒天の場合 順延なし |
開催場所 | 山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋〜羽黒橋) |
協賛特典 先行予約販売 | 2024年4月30日 10時〜 ※企業協賛・個人協賛 観覧席チケット先行販売開始 |
有料観覧席一般販売 | 2024年7月1日 10時〜 |